起床と就寝の繰り返し

起きている間にやったことの記録

トルー杯 中間報告4

トルー杯をやっております。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

そしてこちらは中間報告です。記事へのコメント、喜んでくれる方もいてすごく嬉しいです。やって良かったなーと思っています。

「これじゃない感があったら…」と不安げなコメントとともに送ってもらいましたが、すごく良い企画だと思いました。ゴミ拾いとか、朝にお酒飲むとかちょっとしたことなんですけど、楽しそうでやってみたくなりました。ゴミ拾いも、正義感を押し出しすぎずサラッと楽しんでいるのが気持ちよかったです。一日が長く感じたっていうのも良いまとめですね。読んでいてまさにそんな気持ちになりました。

加えるとしたらゴミ拾いのところ、もっと細かい部分を紹介して臨場感を出せたらいいかなと思いました。早起きした時の気持ちとか、どんなところにどんなゴミが落ちていたかとか。そこから普段気が付かなかった発見があると最高ですよね。

キャンバスにアートじゃないものを書く記事。途中カップヌードルを豪華にしだして「これはどうなるんだ…!」とハラハラして読んでいたら見事にキャンバスに帰ってきて気持ち良かったです。最後のやつはもうポエムですよね。詩が生まれる、その過程から見る貴重な体験ができました。

最後のポエムが良かったので、あんな感じで最近の経験をいくつか書いて並べたら、とか思ったのですが、ダイソーとはいえキャンバス何個も買うのはちょっと嫌ですね。あれぐらいの薄い箱作って紙貼って、とかもできそうですが、どれだけ手間と時間をかけるかは難しいところですね。

モールス信号を複雑にしていく記事。仕組み一つでワクワクする暗号が生まれています。サイトを紹介してくれているので、その気になれば自分でもできるところがいいですね。

画面の中だけで終わっちゃっているので、最後に、重くなった愛を便箋に手で書き写して誰かに渡すところとか見てみたいなと思いました。そこまでじゃなくても、プリントアウトして並べて、目がチカチカするような写真を撮れたらいいですよね。そんな感じで、現実の「重さ」として認識できる形に持っていくとよりヤバさが際立つと思いました。

金賞おめでとうございます! 金賞をお祝いする会でクイズをやる記事。前フリクイズ、答えを予想できちゃうんじゃ、と思ったのですが意外な答えばっかりでした。

何でクイズをやってんのかって部分、友達がもっと食い下がっても良かったような気がするのですが、こんなこと言うのも野暮ですよね。どうなんでしょうね。人が良いとか悪いとか言うような記事じゃないし、そんなんも良いですよね。受賞作と併せて読むと、この人がこうだっていうならこうなんだろうな、っていう説得力がありました。とにかく金賞おめでとうございました!

 

たくさん投稿してもらって中間報告が追いついていないまま、明日いっぱいが締め切りとなります。よろしくお願いいたします!

トルー杯 中間報告3

トルー杯をやっております。 トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

そしてこちらは、投稿してもらった記事にコメントをする中間報告です。コメントに慣れてきて、自然に偉そうな物言いが出てくるようになったらどうしよう。怯える日々です。

蕎麦の名所でうどん食べる記事。苦行っぽい企画なのですがなぜか楽しそうで、最後に食べたうどんもおいしそうなのが良かったです。蕎麦欲を高める方法も、ただお店を巡るだけじゃなくて本を読んだり看板を深読みしたりしていて、企画に前のめりな姿勢が伝わってきました。途中に出てきたそば打ちのところ、打っているのを見られたら最高のシーンになっただろうなと思いました。あとはたまたまかもしれませんが、ブレてる写真が多かったのも蕎麦食べたくて手が震えてるみたいでとても良かったです。そばの知識も教えてくれるし、最後なぜかマンガになるし見所が多かったです。

「蕎麦食べたい欲求」がどの場面でどのくらい高まったのか、メーターとか作って分かるようにするとメリハリが付いて良いかもしれません。

好きな文字のデザインを他のゲームにも使ってみる記事。確かにかっこいいし、さらっと作っている他の文字もそれっぽいですね。「トルー杯」の文字も作ってくれてありがとうございます! 最後の「終」もすごくかっこいい。ただ、他に展開させるパートで著作物を改変してしまっているので、そうならない方向に持っていけたらなと思いました。こんなのはどうでしょう。

  • このデザインで作ってかっこよくなる他の文字を探す(龍とか鬼とか、そもそもかっこいい文字で見たくなりました)
  • 「酸」の文字をリアルで作る(斜めのアングルから見たり、実際の景色に置いたりできる)
  • 他の文字をそれっぽく作るコツを解説

果物や野菜の断面を見る記事。馴染みのある果物の見慣れない断面、おもしろいですね。きゅうりの点々も発見でした。何でしょうね、あれは。

さらにボリュームを出すなら、この投稿が最初の気づきの部分でこのあと本格的に何かやってみることになるのだと思います。書かれていたように果物の種類を増やして分類を作れると良いですよね。でもそれって意外と地味で大変な作業なので、僕だったら断面のきれいな形になっているところだけ切り出して食べる、とかやるかもしれません。おいしくなさそうだけど、見た目の違和感が強くておもしろいので。それでおいしいのが見つかったらラッキーです。

マンガへのコメントもいただいてありがとうございます!

ミスドのドーナツを過剰にする記事。最初はスタンダードに過剰にしていくのですが、フレンチクルーラーぐらいからアレンジに工夫が出てきて良かったです。ポンデリングで一度失敗して、最後に取り返すところも爽快でした。パイシートってドーナツに合うんですね。

作って食べる、っていう繰り返しでちょっと閉塞感があったので、途中で何かあっても良かったかもしれません。人に食べさせてみるとか、デコレーションの買い出しの様子を書いてみるとか。公園で食べてみるだけでも周囲の状況が書けるので、違った雰囲気が加わると思います。

 

今回は以上です。締め切りが近づいてきて投稿が増えています。嬉しいです!

まだの方もいかがでしょうか。11月11日までです。これから新しいの書かなくても、半年以内に投稿された記事であれば大丈夫です。

トルー杯 中間報告2

トルー杯をやっております(トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し)。

そしてこちらは、自分を棚に上げて人の記事にヤイヤイ言う中間報告です。送ってくれて本当にありがとうございます。

千歳飴RTAの記事。存在は知ってるのに味を知らない、良い題材ですね。「逆鬼リピ」とか「千歳飴RTA」とかキレのある造語も良かったです。それだけに、ネガティブな感情に終始してしまったのがもったいないなと思いました。一度なめておいしくない、と思った時点で、自分から何か行動を起こして良かったと思います。例えばこんなのはどうでしょう。

  • 千歳飴をおいしくリメイク(検索したらレシピがありました)
  • なめている時間で円周率を覚える
  • 七五三に倣って、自分で自分の成長を祝う
  • なめながら子どものころの思い出の地を巡る
  • 千歳飴と同じくらいぼんやりした味のものを探す
  • 千歳飴をなめ切るのに必要なコーヒーは何杯か調べる(最後にコーヒー飲んでいておいしそうだったので)

能登さん!こんにちは!お疲れ様です! 「あけたて」のタバスコがうまい記事。タバスコがいつもカピカピ、ってすごく強くて良いあるあるですね。「あけたて」のタバスコをかけて食べるっていう、一生に一回あるかないかの経験を一緒にさせてもらったようで得した気持ちになりました。味の感想も伝わってくるし、「青山テルマ以来の逸材」とか「料理を赤くするための調味料」とか、あ、あとスーパーが閉店した話が途中にあるのも良かったです。ちょうどいいところでちょうどよく脱線したと思いました。

改善点っていうのが見つからず、すごい細かいことを言って申し訳ないのですが、カピカピの時かけるタバスコの量と、あけたてでかけるタバスコの量の比較(何振りとか何グラムとか)があって「これぐらいで全然十分」っていうのがあるとよりフレッシュさが伝わるのでしょうか。

シャカシャカチキンなどをお釈迦にする記事。たくさん試行錯誤しているのに、終始楽しそうで成果物もかわいくてとても良かったです。「このまま食べたい」「走って買ってきた」「ハッピーセットみたいになる」っていう短い表現に静かなパッションを感じました。

「宿す方向でお釈迦にしていきたい」っていう締め方も説得力があっておもしろかったです。突然ガネーシャも出てくるし。「家族団欒の対義語はUVライト」とかも良かった。

失敗や試行錯誤をサラッと書いていて気持ちが良かったのですが、パッケージをその場で作ったところだけはもう少し心情とかその時の状況とか書いてもいいなと思いました。その場で突然あんなにそれっぽいものを作るのって常軌を逸していると思うので。

ハロウィンの塗り絵を募る記事。まず、こんなに塗り絵を送ってもらえるところに驚きました。「バリエーションあるかな」とか勝手に心配したのですが、ちゃんと個性が出ましたね。紹介する文章も、悪口ではないがちゃんと突っ込んでいて良い温度感だと思いました。

募集して紹介する記事なので改善点も悩んだのですが、塗り絵自体にくっきりしたテーマがあっても良かったのでしょうか。大人ならではのすごく難しい塗り絵にするとか、逆に子どもっぽさにもっと振り切った絵を作ってみるとか…。塗り絵を投稿する人たちのモチベーションを掴みきれないのでなんとも言えないのですが(もっと大喜利っぽいことをしたいのか、粛々と塗り絵をしたいのか)、あと一工夫でやりたいことがクリアになるかもなと思いました。

あ、スーパーで集めた塗り絵を貼って並べたりするけど、最後にあんなことやっても楽しそうですね。

 

以上です! ヤイヤイ言ってすみませんでした。皆さん色んなことしていて楽しいですね。

もし良かったら送ってください。11月11日までです!

トルー杯 中間報告1

トルー杯の中間報告をいたします(トルー杯についてはこちら トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し)。

今までに送ってもらえた記事4つにコメントをします。投稿してくれた人が喜んだらいいし、他の人も新しく投稿したくなるといいですよね。そんな気持ちで書きました。本当、僕なんかが偉そうにコメントしてすみません。そういう戯れです、これは。

クチコミ0件の神社を探して巡る記事。グーグルマップのクチコミが意外なものに付いてると嬉しいですよね。マンションとか橋とか。「そういえばあるよな」っていう絶妙なラインのテーマだと思いました。

行ってみたパートでは、未踏の地に向かうみたいでワクワクしました。実際、かなり分かりづらい場所にあったりしてこの企画でないと見つからなさそうな神社ですよね。ちっちゃい神社も、僕の中で「そういえばあるよな」のラインにあって好きなので、こうやって探せばいいのかと勉強になりました。

クチコミの投稿もしっかり真面目にやっているところも、良いおかしさがありました。品のある奇行というか。

神社の周りの街の様子をもうちょっと見せてもらえると、ちっちゃい神社の良さが際立つし、街歩きの楽しさももっと伝わるかもなと思いました。

お酒の広告みたいになる記事。伊勢丹でビール買って、配色の勉強をして、ベースカラー診断して服を買っています。「そう言えばちょっとやってみたいこと」が詰まっていました。「海と空とビール」の広告をよく見るのって、理由があるんですね。それぞれのテーマが独立した記事にもなりそうです。服も似合ってます!

そして、撮影で熱中症になってゲーム機も壊れています。そこまで頑張ってしまう謎の熱量がおもしろくはあったのですが、もちろん心配にもなりました。無理のない範囲でやりましょう!

あとは狙ってやられているかは分からないのですが、徒労をグチグチ言わずにさらっと受け流す感じがミステリアスでおもしろかったです。デパートに行って色んなビール買ったのにプレミアムモルツしか使わないところとか、島に行ったのに撮影しないで帰ってくるところとか。この辺、もっとおもしろさが伝わる見せ方があるといいですよね。指摘してくれる誰かがいるとか。

最後に、目指す広告の画像がもうちょっとみんなが見たことあるやつだと一緒に試行錯誤している気持ちになれていいかなと思いました。

台の上に立ってアクリルスタンドみたいになる記事。すごい、本当に浮き出て見えますね。台にこだわったのが正解だったんだ。光の当たり方も良かったんですかね。パキッとした色の服も良い働きをしてそうです。「魔女っ子」のやつが一番アクスタに見えました。

文章も「この日は午前中に歯医者の予定があったので」とか「カートごと乗れるエスカレーター いいでしょー」とか、良い力の抜け具合だと思いました。楽しんでいる雰囲気が自然に伝わってきました。

アクリルスタンドになった写真はポーズや小道具に思い入れがありそうに見えたので、解説があると読んでいるこちらも一緒にアクスタの完成を喜べそうです。

あとは序盤で、何をしようとして何を作ろうとしているのか、もう少し詳しく説明があるといいと思いました。何しろ誰もやってないことなので。

窪田さんだ! お疲れ様です。タイトルそのままですが旅行客にチキン南蛮を奢ってもらうレポート。文章にリズムがあって読んでいて自然に口角が上がりました。人に親切にした話なんだけど、親切にされた話から始まるのもいいですね。話の本筋には関係ないんだけど、こういうのって絶対にあった方がいいですよね。

読んで、僕も困ってる人には親切にしたいと思いました。まんまと。ご飯奢ってもらえるしブログが書けるので。

あとは、なんでしょうね。ここにはアドバイスっぽいことも書いてみようと思ったのですが、文章がおもしろいし題材が実際に起こったことなのでこれ以上何を言ったらいいか分かりません。

あ、実体験を書く時って写真を撮ったなかったりするので、代わりにイラストを描くのってどうでしょうか。相手の方の表情とかを。そこまでして人に話したい、っていう意欲が伝わると思います。

 

以上でございます。緊張しました。投稿してもらえたらこういうお返事をしていきます。良かったら送ってください!11月11日までです!

トルー杯 記念品のご案内

先日、トルー杯のご案内をいたしました。

一番良かった人に記念品をあげることにしたのですが、その中身を紹介します。

SUZURIで作ったやつ、どれでも一つ差し上げます

楽しくてたくさん種類ができました。好きなやつを選んでもらって、僕が自分で購入して対象の方に贈ります。

※送付にあたって、住所、名前、電話番号を教えていただく必要があります。そちらに対応いただける方に贈ることになります。ご了承ください。下記のページの方法で送ります。

https://onl.la/rJNr2h3

作ったやつは購入もできるので、もし良かったら買ってください。たくさん売れたら贈る記念品が増えます!

こんな物があります。

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トルー杯のご案内

「突然何やってんだろう」っていうブログいいですよね。そういうやつを集めてみんなで眺めようと思います。何か書けたら送ってください!

何をやるのか

記事のコンテストをします。送っていただいた記事は、僕からのコメントとともに紹介します(万が一たくさん来たら紹介しきれないかもしれません)。

一番良かった方へは記念品を差し上げます(記念品についてはこちら トルー杯 記念品のご案内 - 起床と就寝の繰り返し)。僕なんかが優劣をつけてすみません。そういう遊びだと思って付き合ってください。

なんでやるのか

こんな形で記事を書く方との交流があるのもいいよな、と思ったからです。あとはやって欲しそうにしている友人がいるからです。(その友人、江ノ島茂道さんが夏にやった江ノ島杯の様子はこちら 江ノ島杯~あなたの記事を読ませて下さい~開催のお知らせ - 森は生きている

何を送ればいいのか

何かやったり調べたり集めたりして、その様子を文章と画像を使ってレポートしてください。おもしろい読み物になっているととっても良いです。

「これどう?」っていう軽さで送ってもらって大丈夫です。参考までに僕が「どう?」って言いたいやつをいくつか貼ります。

こんなんでもいいし、どっしりしたやつももちろん歓迎です! 恐縮しますが歓迎します!

いつまでに送ればいいのか

今日から1ヶ月、11月11日(土)23:59までに下記のフォームから送ってください。記事は、投稿から半年以内のものでお願いします。

投稿があったら、江ノ島さんと一緒に読んでその様子を記事にしようかなとか思っています(まだ江ノ島さんに言ってないけど)。

それでは、それではね! もし投稿があったらまた会いましょう!!

桃を頬で挟んで持つ

桃を頬で挟んで持っていた

飲料メーカーの広告で、桃を頬で挟んで持っていた。

素敵な写真である。

そう言えば、仲の良い雰囲気を演出するために二人の頬で果物を挟んで持つ、というイメージがぼんやりとある。

検索したら一つだけ写真素材が見つかった。

https://imagenavi.jp/search/detail.asp?id=10608974

数は多くないがあるにはあるのだ。

これ、やってみたらどんな感じなのだろう。

顔のマネキンを用意した

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顔のマネキンを用意した。マネキンの頬と僕の頬で果物を挟んで持とう。

生身の人間二人でやった方がリアルなのは分かる。でも「僕と頬で果物を持ってください」とお願いできる友人が思い当たらなかった。

遠回しなプロポーズみたいじゃないか。こんなハードなお願い、突然するもんじゃない。数年間お付き合いをして、できれば同棲などもして諸々考えてから切り出した方がいい。

今回は、自分の頬が果物を支えている、その感覚を知りたい、という目的に絞った。これならマネキンでも分かるはずだ。

やってみるべく、スーパーで3種類の果物を買った。

キウイ

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きっかけとなった桃を試したいのだけど、まずは初心者向けっぽいキウイからやってみよう。

いい? やるよ?

笑った方がいいんだろうな

仲良し

良いな。親友っぽい。二人だけで旅行とか行けちゃうんだろうな。

そして、頬は思ったほどチクチクしない。気持ちいいぐらいだ。キウイのフサフサは手の平で感じる印象より柔らかいことが分かった。

では、桃をやろう。あの素敵な広告のようになれるかな。

滑ってなかなかうまくいかない。きれいに丸くて、キウイみたいにぎゅっと力がかけられる面が無いのだ。

毛の刺さる感じもかなり痛い。キウイの比じゃない。

失敗してツルツル落ちるたびに、桃の毛が頬に刺さっているような気がする。嫌だな。

やっとできた

できたらさすがにいい写真だ。やっぱり色合いがいいですね。華やか。映えるっていうやつだ。

ただ、毛が怖い。笑顔も逃げ腰になる。

パイナップル

チャレンジ枠でパイナップルを用意した。

桃で傷ついた頬にダジャレが沁みる

芝生に置いたらすごく馴染んだ

では、やろう。

辛い。毛とかじゃなく、表面がトゲトゲしていてシンプルに痛い。

やってみる前は桃の毛の方が怖いと思っていたが「トゲって痛い」ってことを思い出した。

漢字で書くと「棘」である。そりゃ痛いよな、という形をしている。「毛」はちょっとかわいいもの。

マネキンと顔を見合わせて「ヤバくない?」と言う場面があった

やっとできた

もう仲良し、という感じはしない。「頑張ってるな…」である。顔が3つ並んでいるみたいにも見える。

やってみたかったんだ

辛い結果になったが、確かめたかったことができて満足である。

やはり桃の絵面はとても良いが、あれは想像以上に頑張っている。思ったより首の力を使って桃をホールドしているし、毛が刺さる痛みを我慢している。

僕の場合、頬のチクチクした痛みはこの日の夜まで続いた。お風呂で全部洗い流せたと思う。

大変なので、ちょっと地味でもキウイぐらいが良い。毛が刺さらないし挟みやすいので。

自撮りする余裕もある