起床と就寝の繰り返し

起きている間にやったことの記録

トルー杯 江ノ島賞の発表

トルー杯がありました。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

これはもともと、江ノ島茂通さんの江ノ島杯を引き継いだという経緯があります。

だったら江ノ島さんに感想を聞かないと終われないだろう。チャットで聞きました。江ノ島賞を聞き出すのが目的です。

 

江ノ島:今、結果発表の記事を見ています

トルー:全体の感想とかもらってもいいですか?

江ノ島:感想

トルー:総評? ほら、一番偉い人が最後に言うやつ

江ノ島:ちゃんとした記事が多かったですよね

トルー:確かに、趣旨と違うなっていうのは一つもなかった

江ノ島:自分がやった時は日記みたいなやつも多かった。あと、本数が多くなかったですか?

トルー:多かった。江ノ島杯で様子見してた人も送ってくれたんじゃないかな。最初って怖いから

 

トルー:この記事が良かったっていうのありますか?

江ノ島:僕は、釈迦にする記事と、美少女メガネ、そばを我慢する記事が好きでした

トルー:江ノ島賞だ!

 

江ノ島

江ノ島:釈迦の記事は、工作の試行錯誤が面白かったです。楽しさが伝わってきました

トルー:楽しそうでしたよね。失敗しても楽しそう

江ノ島:ネガティブな人こそ面白い、っていうのを感じました

トルー:ネガティブでした?

江ノ島:失敗してネガティブなこと書いてるじゃないですか。そこが良かった

トルー:そうか、気が付かなかった。楽しげなネガティブなんだ

江ノ島:これは、うどんがおいしそうだった

トルー:ホントかよって思っちゃけど、力強く書いていたので納得させられました

江ノ島:ちょっとそばの情報が多すぎたかも。良いところだけ残して省略すればもっと読みやすかったかもです

トルー:僕も捻くれてるので、敢えて名物食べない良さってすごく分かるんですよね

江ノ島:観光地でマクドナルド食べちゃうとか

トルー:そうそう

江ノ島:作って終わりじゃなくて、地味ハロウィンでの評価、自分へのツッコミなど、全部が面白かったです

トルー:やっぱ人に見せるのって良いですよね。一緒にドキドキできて

江ノ島:テンポもいいし、マンガもあって読みやすいし

トルー:マンガすごかったな

江ノ島:優勝

 

もう少しで江ノ島

トルー:あとは何か気になったのありますか?

江ノ島:豆乳の記事も好きなんだけどおしい気がする

江ノ島:雰囲気がゆったりしていて何回も読みたくなる記事

トルー:あのイラストで味を例えたりしてみて欲しいです

江ノ島:窪田さんのやつも我々には絶対にない体験じゃないですか。でも関係者なのでなしです

トルー:関係者なのでなし賞だ

江ノ島:断面の記事も好きでした。なんかずっと見ていられる。時々入るコメントもさらっとしていて「俺のことはいい、断面を見てくれ」という感じがしました

トルー:欲のない感じ

江ノ島:無欲賞

 

杯をやる話

江ノ島:トルーさんにどうしても聞きたかったんですけど

トルー:はい

江ノ島:人の記事にコメントするのってどうでした?

トルー:怖かったですね。でもなるべく「こうしたらもっと良い」みたいなことを言おうと気をつけました。自分だったらその方が嬉しいので

江ノ島:僕がやった時もそういうコメントをさせてもらったんですけど、これで本当に合っているのか不安でした。全然違うこと言ってないかと

トルー:ですよね。だからこれって、こっちも審査されてるんですよ。「へー、これ読んでこんなこと言うんだー」って

江ノ島:深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだ理論だ

トルー:そりゃ怖いよね

江ノ島:でもトルーさんのコメント、優しさが出ていて投稿した人が幸せな気分になったと思います

トルー:ありがとうございます。そうだといいよね

江ノ島:みんな安心して送れましたよ。だから本数も多かったんだと思います

トルー:深淵が安心してくれた

 

次どうするのかの話

トルー:これ、次どうするんですかね

江ノ島:次なー

トルー:またやるのは怖いけど、バッサリなくなっちゃうのももったいないじゃないですか

江ノ島:読む時間とコメントを書く時間が必要なので、長期の休みがある時じゃないと厳しい…

トルー:時間要りますよね。あ、だから江ノ島杯は夏だったんだ

江ノ島:そうなんですよ。冬休み明け締切でやろうかなと思ったんですけど、年末年始ってじっと過ごしたいじゃないですか

トルー:すげえ、すぐじゃん

江ノ島:やっぱり、家で静かに過ごしたいのでやらないかもしれません

トルー:無理はしない方がいい

江ノ島:トルーさん、2回目やってくださいよ

トルー:やってもいいんですけど、大変なので間をあけたいです

江ノ島:これを見ている関係者の人、誰かやってください

トルー:このお願いで終わろうか

江ノ島:よし。あ、ごめんなさい! 『朝にゴミ拾いして飲む酒は美味しい』も好きでした

もうすぐ江ノ島

トルー:最後に思い出した

江ノ島:生活という感じがして読んでいて心地よかったです。ゴミ拾いをした感想とか、やってみないと分からないことが書かれているのがいいですよね

トルー:思い出してくれて良かった

江ノ島:すみません! もう大丈夫です!

トルー:つづくさん、ここまで読んでるといいな

トルー杯 結果発表

トルー杯です。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

全部で35の記事を送っていただきました。ありがとうございました。そして長い中間報告にお付き合いいただいてありがとうございました。

「全員良かったぜ」でなんとなく終わらせたくなるのですが、記念品をあげますと言ってしまったので、あげる人を決めないといけません。決めました…!

優勝

こちらのお二方です。好きだったフレーズを添えます。

続いては自転車の清掃

暮らしの中の気づきがきれいにフィクションにつながっているところ、思いついても躊躇しそうな奇行をやり切ったところ、すごく良いものができあがったところを讃えて優勝です! 引用したのは「どこまで行っちゃうんだよ」と呆れつつ笑っちゃった場面です

食べこぼしがひどすぎる。出禁だ出禁!

どの場面にも猫のいる空間の時間の流れ方があって、ニコニコしちゃったので優勝です! ゆるいユーモアを自覚しながら鋭い視点もあって、その塩梅も良かったです。期間中に二つ記事を作って送ってくれた前のめりな姿勢も讃えたいです。引用したのは結局食べない文福を叱るところ。一番ニコニコしました。

お二人には後ほどメールでご連絡いたします。

グッときたフレーズ賞

記念品はないのですが、優勝にするか悩んだ記事から、グッときたフレーズを紹介します。グッときたフレーズ賞です。

ヨシッ堀田代には「ヨシ」があった

全てが明らかになってスッキリする瞬間。

走って買ってきた

ポジティブな単語が一つもないのに、楽しさが伝わるキャプションでした。

まだカラオケの店だったカラオケ館

何度読んでもおもしろいです。

カバンも持たずに飛び出したからポッケがパンパンだ

本当にやってるんだな、ってことが再確認できてゾクゾクしました。

ツタが枯れてアーム部分があらわに

茂っている姿も魅力的でしたが、枯れた様子もかっこよかったです。

お分かりいただけるだろうか?蕎麦は生きているのだ。

そばを食べたすぎて看板の言い回しを深読みしだしたところ。

イヌリンが入っているな、かわいいな

結局イヌリンが何か分からないところも良いです。

青山テルマ以来の逸材

俺もこういうこと言いたい。

ヌードルの具を本物にすると、うまいけど、悲しい…

迷走の過程が企画の中に収まっていく瞬間。

以上「情け」のステマ記事でした

突き放されたような、うまいこと言ってるような、何考えてんだか分かんない終わり方。好きです。

 

締め方を引用したところで終わりです。こちらでトルー杯は以上になります。僕なんかがヤイヤイ言う催しにお付き合いいただいてありがとうございました。

あとは、この結果発表を見た江ノ島さんと話した様子をお伝えして本当に終わりになります!

どの記事が良かったとか、次の杯とかやんのか、どうするのか、などを話します。

トルー杯 中間報告9

トルー杯です。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

最後の中間報告になりました。全部で35記事。本当にありがとうございました。

消しゴムの消す速さを比べる記事。さらっと「400個の消しゴムから34個を厳選!」って書いてあってびっくりしました。落書きも手で40個描いていて、とにかくかかった手間がすごいです。

そんな圧倒的な物量がありながら、良い塩梅で省略して紹介してくれたので、安心して読めました。一位の消しゴムが香りのするやつって意外ですね。一部の地域にしかないのもグッときます。

最後のまとめのところで、どういう消しゴムが速いのか、消好人さんの見解をもう少し掘り下げてもらえると、参考にしやすいと思いました(このメーカーがいいとか、価格帯とか硬さとか)。

林さんです! なぜか参加してくれる林さんです。お疲れ様です! 20年後から来たと思って街を歩く記事。俯瞰の見方の究極のやつだなと思いました。みんなこれどうやって読むんでしょう。「なるほど、楽しそー!」と思う人と「なんでそんなことができるんだ…!」って困惑する人がいそうです。「まだカラオケの店だったカラオケ館」とか咀嚼に時間のかかるフレーズが生まれていて、文字をじっと見てしまいました。

でもセダンタイプのタクシーに懐かしがるのはなぜか分かったし、空が広くて「この頃のほうがよかった」っていうのもグッと来ました。人に共通する「20年後から見た現在の懐かしがり方」があるのかもしれません。桂花ラーメンが変わってなくて安心しました。

いつもやることに選択肢を与える記事。冒頭の、突然電車に乗ったところのワクワク感ったらなかったです。そして終始寝起きっぽい出で立ちで行動していて迫力がありました。雨で寒そうなところでご飯食べてたし。その場の思いつきだけで友達と遊びに行ったみたいで楽しかったです。

選択肢なのですが、4つ全てを人に用意してもらうのってどうでしょう。無難なのが生まれないように、大喜利っぽい答え4つを4人それぞれに、とか。そうすると選ぶ時にもっと悩めるし、選択肢に振り回されるドラゴンさんが見られてドラマチックになりそうです。大変そうだけど。

 

これで投稿してもらった記事の紹介は以上になります。

次は結果発表です! どうするんだ!

トルー杯 中間報告8

トルー杯をやっております。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

そしてこちらでは投稿してもらった記事を紹介します。もう応募は締め切っちゃったので「中間」でもなんでもなくなってしまいました。

表情豊かになったりする記事。スマートウォッチ2つってこんなにサラッと出てくるものなんでしょうか。そのおかげですごく良い感じに表情豊かに見えました。

そのあとのことはもう、人がやいやい言うのは野暮ですよね。ささちゃわさんがこうだと言うならこうなんです。突然冒頭みたいにしゃべりはじめるところがおもしろかったです。

ハナウタさんです! お疲れ様です! 今までやってなかったのが不思議になるくらいの良いクイズが来ました。食べ物のことを新しい角度から考えられて楽しかったです。

テキストにもこの企画らしからぬ勢いがあって好きでした。「畜肉っていいなーと思って」とか「イヌリンが入っているな、かわいいな」とか。いや、突然買ってきてクイズしてる雰囲気が企画に合ってるのかもしれないですね。

パーポーとかピープが謎のままなのもミステリアスで良かったです。うっすら多重構造ですよね。クイズ企画の中に別の話がちょっと入ってる。

僕も原材料勘が無くて全然分からなかったです。奥さますごい。すごい人がちゃんと解説してくれるので読後感も爽やかでした。

みりこさんから2つ目の記事が届きました。ありがとうございます! 京浜東北線の定規を買う記事。なるほど、駅の番号が長さになってるんですね。長さを駅名で言えるの、楽しいですね。「街とその不確かな壁 JK04洋光台に向かって走行中」とか、読まないと意味の分からない言葉が生まれているのが良かったです。

冒頭のところ、「30年使った定規を買い換える」って割と特殊なイベントに思えるので、定規をどういう風に使ってきたとかに少し触れてもらえるともっと入り込んで読めるかもなと思いました。

爲房さん! お疲れ様です! ツタまみれになってショベルカーの記事。「写真が一枚しかないのに無理やり書きました」っていうコメントと共に送ってもらいましたが、思ってたのと違った。色んな角度からツタまみれのショベルカーを見せてくれました。

ツタにまみれのものって、何十年も前からこうなのかなとか思っちゃうけど、4年前はまみれてないんですね。そりゃそうか。冬に枯れて姿が見える感じもおもしろいです。これ、近くで見たいですね。

 

以上になります! 中間報告、次でラストです!

トルー杯 中間報告7

トルー杯です。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

募集期間は終わりましたが、記事を紹介したいのでこのコーナーを続けます。中間報告は9までの予定です。

二階堂のCM、良いですよね…! オリジナルのコピーもそれっぽさがあってとても良かったです。

なかなかうまくいかず悩んでるパートがありましてが、こういうのってクオリティにこだわりだすと専門的なデザインの話になっちゃうので大変なんですよね。

そういう時は【暗い良い景色の写真+白抜きの縦3行くらいのポエム=二階堂!】って言い切っちゃっていいと思います。難しいことは置いといて、素人がすぐにできる方法はこれだ、と(それでも文字のサイズと行間は大事そうだけど)。

再現できたことにしちゃえばそこからはフォーマットで遊べます。ポエムのところ、全然違う言葉入れたり。「これのLありますか?」とか「コアラは一日二十時間寝る」とか。

美少女のメガネと目を作る記事。失敗を乗り越えて最後成功する話って気持ち良いですが、制作過程が順調で最後に失敗して終わるのも爽快なんですね。不思議な爽快感。メガネ、あんなに作り込んで目のイラストもあんなに上手だったのに…!

人前で披露できたのが良かったですね。やり切った感触が伝わってきました。

導入の部分もマンガがあって親切でした。地味ハロウィンのレポートにもなっていて楽しく読みました。

あるうんちとないうんちの記事。読む人を選ぶトーンで書かれていますが、実はすごく良い題材だと思いました。かなり色々「ある」んですよね。

クイズ形式になっていますが、頭文字五十音で全部あるかとか、都道府県に全部あるかとか、検証っぽい進め方もできそうだなと思いました。

江ノ島さんが来ました! 「何かは送るぞ」という意地を感じました。とにかく何かはやろう、って思った人がやることってこれなんですね。海なんだな。最後に頼るのってやっぱり海なんですよ。

みんなで集まって「一時間以内に各々何かを投稿しろ」って言われるのやりたいですね。

 

7は以上です! 投稿がたくさんあって本当に嬉しいです。毎回言ってる気がする。

トルー杯 中間報告6

トルー杯をやっております。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

そして先ほど、投稿の締め切り日時を迎えました。送っていただいた皆さま、ありがとうございました。これを含めてあと何回か記事の紹介をして、結果発表をして江ノ島さんと話すなどして終わりになります。

気になった地名に行ってみる記事。景色がきれいで、気になっていたことがちゃんと分かって、前半に出てきた写真に大事なものが写っていたりですごく気持ちが良かったです。

途中、行くだけでは地名の由来が分からず途方に暮れるのですが、散策が楽しそうで全然落ち込まないところがすごく良かったです。

結局ネットで由来が分かるのですが、現地で調べてるからこその臨場感がありました。尾瀬、良いところですね。

Tシャツをかっこよく汚す記事。シャツがどんどん黒くなっていって声を出して笑ってしまいました。汚い方法なんですけど、すごくそれっぽい良いものができてるんですよ。映画とかドラマで服をリアルに汚す技術ってあるっていうし、これは大発見なのではないでしょうか。

進め方も、何度も注意をしてくれたり着る前に洗ったりしていて安心しました。色々なことに怯えていてまともなんです。まともな頭でこれをやってるっていうのがまた、余計におもしろかったです。

最後に、かっこよさが一発で伝わる映画のポスターみたいな写真が撮れたら最高だったな、とか思っちゃいました。

地図記号をダーツにする記事。地図記号に難癖を付けているなと思ったのですが、ダーツがちゃんと刺さってますね。うまくいってるので言いがかりも気にならなくなりました。

タイガを作ったところがおもしろかったので、あんな感じでもっと発展させられるなと思いました。世界地図を的にして、針葉樹林があるところに刺さったら得点のゲームとか。

言い間違いをクイズにした記事。言い間違いって、間違いそのもののおもしろさもあるのですが、間違いが起きた状況も合わせて想像させるのが大事だと思うんです。事前の会話に少しその要素があるのですが、もっと、波多野さんの独白の形式にして読んでる人も言い間違いを聞いちゃった気分になるくらいの書き方があったら良かったかもなと思いました。

写真も、この場合は無くても良かったかもしれません。写真素材だと創作っぽく見えちゃうので。

 

以上です。これは誰が優勝するんでしょうね。優勝とかあるんでしょうか。どうしましょうね。ハラハラしながらもう少しお付き合いください!

トルー杯 中間報告5

トルー杯をやっております。 トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

今日いっぱいが締め切りなんです。なるべく締め切り前に、と思って連日になりますが中間報告をいたします。

豆乳を飲み比べる記事。「調整」してるのとしてないのが売り場に並んでるの、変ですよね。豆乳飲む人はみんな最初に飲み比べるのでしょうか。気になる飲み物です。豆乳。

あっさりした書き方でしたが、無調整に驚くところが特に良かったです。余計な味が色々あるのかと思ったら無色透明なんですね。

豆乳の味の違いって良い題材だと思うので、もっと徹底的に違いを感じてみる記事もできそうだなと思いました。何かに例えてみたり、こういう時飲むならこれ、とか。成分を見比べたり他の人のレビューを集めてみたり。

「夏越しの大祓」のレポート。分かりやすい文章で知りたいことが良いタイミングで紹介されていて、身を委ねて気持ち良く読みました。神主さんに直接話も聞いていて偉いなあと思いました。

レポート自体に僕が言えることは何もないのですが、これにプラスで好きな神社のスポットとか、大祓のあと何か食べたとか、どんな服を着て行ったとか、そういう余白っぽいパートがあってこたみかさんの人柄が出てくるとより良いかもなと思いました。

なんと能登さんから二つ目の記事が届きました。二つとも最近書いたものっぽいです。どうなってんだ。

今度のはネコ用のラーメン二郎のカウンターを作る記事。書き出しとか文福の表情とか工作とかどこから見ても最高でした。同居人の方が描いたイメージ図も楽しそうですごく良かったです。ふざけつつ終始ネコをかわいがってるんですよね。締めの、人間も一緒に食べていたっていうところに特にそれを感じました。

グッときたのは、ゆるいユーモアに慣れていく話です。分かる気がするのと、そういう背景があって名付けられたと思うと「ラーメンニャ郎」が一層味わい深かったです。

歌詞の中の「Twitter」を調べる記事。こんなに使われてるんですね。これ全部「汽車」とか「レコード」みたいな、昔あったもの、っていう扱いになっていくんですね。今しかない、っていう絶妙なタイミングの記事だと思いました。

調べてもらった87曲、発表された年代とか曲のジャンルとかも知りたいなと思いました。歌詞に使われるニュアンスも「悪い文脈」ってあったけど、気になるのでもっと詳しく教えて欲しいです。Twitterとは何だったのかが明らかになりそうです。

あと全然違う広げ方なのですが、色んな歌の「Twitter」を「X(旧Twitter)」に置き換えて歌うのおもしろそうですね。

 

以上になります。まだあと何回か中間報告があります。皆さん本当にありがとうございます!

締め切りは今日いっぱいまでです。