起床と就寝の繰り返し

起きている間にやったことの記録

トルー杯 中間報告9

トルー杯です。トルー杯のご案内 - 起床と就寝の繰り返し

最後の中間報告になりました。全部で35記事。本当にありがとうございました。

消しゴムの消す速さを比べる記事。さらっと「400個の消しゴムから34個を厳選!」って書いてあってびっくりしました。落書きも手で40個描いていて、とにかくかかった手間がすごいです。

そんな圧倒的な物量がありながら、良い塩梅で省略して紹介してくれたので、安心して読めました。一位の消しゴムが香りのするやつって意外ですね。一部の地域にしかないのもグッときます。

最後のまとめのところで、どういう消しゴムが速いのか、消好人さんの見解をもう少し掘り下げてもらえると、参考にしやすいと思いました(このメーカーがいいとか、価格帯とか硬さとか)。

林さんです! なぜか参加してくれる林さんです。お疲れ様です! 20年後から来たと思って街を歩く記事。俯瞰の見方の究極のやつだなと思いました。みんなこれどうやって読むんでしょう。「なるほど、楽しそー!」と思う人と「なんでそんなことができるんだ…!」って困惑する人がいそうです。「まだカラオケの店だったカラオケ館」とか咀嚼に時間のかかるフレーズが生まれていて、文字をじっと見てしまいました。

でもセダンタイプのタクシーに懐かしがるのはなぜか分かったし、空が広くて「この頃のほうがよかった」っていうのもグッと来ました。人に共通する「20年後から見た現在の懐かしがり方」があるのかもしれません。桂花ラーメンが変わってなくて安心しました。

いつもやることに選択肢を与える記事。冒頭の、突然電車に乗ったところのワクワク感ったらなかったです。そして終始寝起きっぽい出で立ちで行動していて迫力がありました。雨で寒そうなところでご飯食べてたし。その場の思いつきだけで友達と遊びに行ったみたいで楽しかったです。

選択肢なのですが、4つ全てを人に用意してもらうのってどうでしょう。無難なのが生まれないように、大喜利っぽい答え4つを4人それぞれに、とか。そうすると選ぶ時にもっと悩めるし、選択肢に振り回されるドラゴンさんが見られてドラマチックになりそうです。大変そうだけど。

 

これで投稿してもらった記事の紹介は以上になります。

次は結果発表です! どうするんだ!