2018-04-01 なんだったんだタンギングって この間突然、小学校の音楽の授業で習ったリコーダーの「タンギング」のことを思い出した。確か「トゥー」と言って吹くやつだ。なんだったんだあれは。「フー」で吹いても「トゥー」で吹いても同じ音しか出なかったような気がする。当時は深く考えなかったが、あれはなんだったんだろうか。ちゃんとやればちゃんとした音が出せたのか。そもそもリコーダーを習う導入として「タンギング」は適当な技術だったのだろうか。僕たちには、もっと他にやるべきことがあったんじゃないか。「トゥー」じゃなくて。なんだったんだ「タンギング」。